sony α7RIIIを購入してから1年が過ぎました。
α7RIIIを購入する前はcanonの5D mark4を使用していましたが、α7RⅢの魅力にひかれて5D mark4を売却しました。
α7RIIIを1年使ってみた感想
私はマニュアルレンズを主に使用しています。
マニュアルレンズはピントを合わせるのに苦労します。しかし、見やすい電子ファインダーと拡大機能を組み合わせて利用することで、マニュアルレンズでもきちんとピントを合わせることができます。
ソニーのカメラに乗り換えた時にメニューの多さや使いにくさを感じましたが、慣れてしまうとあまり気になら無くなりました。
メニューが多いのでリセットをしたいと思っても、バックアップ機能がそんざいしないため、安易にリセットをすることができません。
α7RIII の利点
・高解像度
・電子ファインダー
とても見やすいファインダーです。下記の拡大機能と合わせることで1.4の開放でも時間をかければきちんと瞳にピントを合わせることができます。
・拡大機能
マニュアルレンズで撮影するときには必須の機能になります。この機能の為にこのカメラを購入しました。
・連射機能
・購入一年目はクリーニングサービスが無料。
サービスセンターが近くにあれば、センサーのクリーニングが無料で行えます。
・MC-11が使える点
キャノンからの乗り換えですのでレンズはキャノン製のレンズが多くあります。MC-11を利用することでLレンズなどキャノン製のレンズが使用できるのはありがたいです。
α7RIII の欠点
・低い信頼性
撮影するときは縦グリップをつけていますが、十字キーの反応が悪い時があります。それ以外にも思い通りに動かないときがありました。
・スマホやiphoneからのリモート操作は最低限のことしかできない。
・ シャッター枚数を知ることはできません。
サービスセンターで聞いてもシャッター枚数はわからないとの回答でした。
・カメラの液晶(ファインダー、背面液晶)とディスプレイの色が異なる
カメラで見た時とディスプレイで写真を見た時に印象がかなり異なる印象があります。