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トレーニング時の左右差の違い

トレーニングを初めてしばらく経過すると、いろいろ見えてくるものがあります。

 

鏡で大胸筋を見ると、左右で筋肉の付き方が異なることに気づきました。

右側の筋肉が左側に比べあまり付いていないのがはっきり見て取れました。

 

注意を払いながら腕立て(プッシュアップバーを利用)をしていると、

右腕が弱いことに気づきました。(私は左利きです)

腕を上げるときに、左腕が先にあがり、右腕はあとから上がってくる感じです。

 

トレーニングをしていくうえで、筋力の左右バランスの違いは、筋肉の付き方に影響するので可能な限り同じにしておきたいです。

 

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改善方法

弱い部位の見つけ方

鏡を見ると、左右で胸の盛り上がり方が異なっていました。

利き腕のほうが筋肉がつき、逆は筋肉の付きが弱いのを見つけました。

注意しながら腕立てをすると右腕の筋力が弱いことが分かりました。

 

腕立て以外にも、スクワット、懸垂など様々な種目で左右のバランスが異なっていないかチェックをしてください。

弱点を見つけ、トレーニング方法の変更

右腕の筋力アップを目的としたトレーニング方法に変えました。

筋力が同程度になるまで10回x3セットのまま、右腕に意識を向け、腕立てを行いました。

同じ腕立て伏せでも、意識を変えると、右腕に効き始めました。

 

トレーニングの本などで、意識しながらのトレーニングと何も意識せずに行うトレーニングは効果が異なると書かれている理由を実感しました。

左右のバランスに注意しながらトレーニングをする大切さを学びました。

 

気づきとまとめ

 

本に書かれていることは一般論になりやすいです。自分の体型やトレーニング頻度により、どんなトレーニングをどのようにすれば良いのかまでは書かれていません。

簡単に解決するにはパーソナルトレーナーのいるジムで、自分に合った方法を教えてもらうほうが効率的だと思います。

お金をかけずに行う場合は、自分でトレーニングメニューを決めていく必要があります。小さな変化に注意を向けていく必要があります。

 

左右のバランスが崩れた状態でトレーニングをつづけると、負荷を開けた時にフォームが崩れる原因になります。

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